こんばんわー!

昨日はへそ祭りの打ち上げで、朝方まで目一杯、お酒を浴びて、開いているお店が無くなったのでトボトボ歩いて帰った中村です。

へそ祭り盛り上がりましたねー!なんと、飛び入り参加で、ロバートの、秋山さんも来られていたようでした。あの図腹は梅宮さんだったのかな?

うちの長男も幼稚園最後の舞。やる気満々カッコいい図腹で踊ってました。

今日のテーマはうらがわ。

イベントも、仕事も、家庭も必ずあるのがうらがわ。

背景やストーリーという言葉に置き換えても良いかもしれないですね。

先日のへそ祭りのうらがわを探すだけで数え切れないほどのストーリーがあって、それを想像するだけでワクワクドキドキエピソード満載ですよ、きっとそれぞれを記事にしたら、一冊の本になるんじゃないかな。

「ウラガワ」という本、出そうかな。例えばこんな感じ。

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富良野青年会議所 所属 N村さん

へそ祭りのエンディングを任されたN村さん。2日間で撮りためたムービーを当日に編集してエンディングの際に皆さんに見てもらうというもの。

昨年も担当をしていたN村さんは「心のどこかに隙があった」と語る。

最終日のお昼頃に撮影を終え、いざ編集作業へ。

ところが、データを保存していた外付けHDDが急に論理障害を起こし、2時間ほど格闘。

復旧後に編集作業へ移るがなぜか普段正常に動く動画編集ソフトが、誤作動を起こし、原因解明のために2時間を要する。この時点でエンディングまで残り1時間。

再びデータを作り直し、編集作業を爆速で進めて、エンディング開始5分前に完成。

多方面からの協力のお陰で、無事に振り返りムービー→カウントダウン→花火!というエンディングの流れを崩すことなく成功した。

ってな感じでN村さんだけでもウラガワあるんですよ。笑

もっとあるはず、役所の方々が長い期間かけてイベントの詳細を詰めていることも、商店街の人達が朝早くから装飾をしてること、子供達と相談して好きな図腹を書くお母さん、露店を出す飲食店の仕込み。

当たり前ですがものすごい量のウラガワがあるわけです。

色々なイベントに関わらせてもらう中村ですが、私はうらがわを知っている方が、終わってからジーンと感動します。

決してうらがわを褒め称えろ!ってことではなく、うらがわってコッソリ覗き見する方が価値があるように思います。

だから、出版する本は全ページ袋とじ笑

楽しそう。

今日もワクワクドキドキ。

↑うらがわの一部分。