まだまだ日常には程遠い。
↓前回のワクドキソンVol34はこちらから♪
今回の災害で学んだこと、役に立ったこと。
今回の地震で富良野圏域も停電になりました。その中で役に立ったもの、学んだことを共有できたらいいなと思います。
富良野圏域を災害への意識が高い街にしたい!そう思います。
今回は編集部員の経験談を。
停電で役立ったもの
・モバイルバッテリーとLEDのデスクライト
これはめちゃめちゃ重宝しました。LEDのデスクライトは無印良品のものだったかな。USBから電気を得ることができるタイプであり、モバイルバッテリーと接続しました。もうそれだけでリビングの照明は足りています。眩しいくらい。
・満充電のノートパソコン
これも助かりました。スマホの充電やモバイルバッテリーの充電で大活躍!
・ヘッドライト
家の中で移動する程度であればペン型のライトが便利だと思うのですが、実際に避難したり荷物を持って移動することを考えるとヘッドランプは有効です。ホームセンターで2000円くらいで明るいのが購入できます。
・避難セット
これはずっと前から常備していました。玄関のすぐ取れる場所に非常食を入れていました。ただ衣類などは入れるわけにはいかないので子供達に自分で用意をさせました。ちなみに我が家にある非常食はコチラ↓
「あっ!これは!」と思った方は相当なワクドキマニアです。以前、スタンプラリーの景品でこの商品を掲載していました。その後に購入したものです。
・ラジオ
情報収集の基本はスマホでしたがラジオで人の声を聞くと安心しました。
・日頃からの会話
避難所や災害時の行動を時々していました。今回は夜中に地震が起きたので家族が一緒にいましたが平日はみんなバラバラです。その時のために日頃から災害に備えた会話が必要であると改めて感じました。
災害で学んだこと
・災害は忘れる前にやってくる。
不意に災害はやってきます。消防や警察、自衛隊の方々が必死に寝る間も惜しみ救助活動されていました。それでも助けることができない命がたくさんありました。災害は一瞬で日常を奪います。本当に災害は怖い。このことをみんなが認識することが重要なんだと感じました。
・停電すると全てが麻痺する。
まだ食料品などが足りていないようです。いつもが溢れているのかもしれませんが。
まだまだ学んだことはありますが今回はこの辺に。
ワクドキフラノの発行も遅れます。
編集長からの発信であったように1週間ほど第13号の発行が遅れます。
本日17日から設置店舗への配布を始めているところです。
到着までもうしばらくお待ちください。
富良野圏域が災害に対する意識が高い街になりますように。