今週はバレンタイン。ゴディバの広告に惹かれた。
前回のワクドキソンは↓をクリック
前回の宿題
「人を笑顔にするには?!」
と言う宿題でした。
”とても簡単な宿題だ。”と思ったあなた!!!すごいです!
編集部員にとって人を笑顔にすることは結構、ハードワークです。情熱を注がなければいけません。それは笑顔にされる側?の心理状況やらをしっかり把握しないと笑顔にするのは難しいと考えています。
以下、編集部員の知り合いから聞いた実話です。
とある企業の新入社員研修会で班ごとに研修をしていました。研修の最後、課題は「人を笑わせる」こと。これを前日に考えて翌日に会社の役員や他の班の前で発表することでした。男子だけの班で仲も良くいつも笑っているメンバーでした。気合を入れてネタを考えて、講師となる先輩社員に買い物にも行ってもらい、いざ発表。
結果、失笑。講師の激怒に終わりました。
高校を卒業した男たちにとってちょっと変な踊りをして脱げばみんな笑うだとろうと考えていたようです。しかし、そんな風潮の企業でも研修でもありませんでした。完全に空気を読めていません。
宿題はいったん終わりです。次は今回から始まる内容が宿題です。
「ネタを輝かせる」
ワクドキするアイデアをみんなで育てようというのがこの企画です。
小さな種を大きなネタにする!
これを頭の片隅に入れておいてください♪
前回はネタを輝かせるための方法を書きました。
一人のアイデアよりもみんなの経験や知識を合わせることでより発展するでしょ?そしてより洗練される。
これが大切です。
今回からは編集部員が溜め込んでいた種をみんなでネタに変えたいと思います。本当は顔の見える場でやるのが一番ですが。
「観光案内アイデア」
富良野圏域は観光も主な産業の一つです。年々、観光客の需要が変わっていく中でいかに話題を作り続けるかが観光地として生き残れるチャンスなのではないでしょうか?
「観光案内アイデア」を皆でワクドキソンしましょう♪
この種を思いついたきっかけは
- 富良野地方が観光地
- マンネリ化しているのでは?
- 観光に携わる人、地元の人、移住してきた人。それぞれの立場でオススメのスポットがあるはず。
- 子育てママ、介護している人、若者、ツアー客。それぞれの立場で求めるものが違う。
- ワクドキできる種はたくさんある。
さぁあなたがこの種をネタにしてプロジェクトとして実現するためにはどうしますか?
ワクドキしながら、成功した様子を思い浮かべながら考えてください。
今まで過去5回の宿題がここに活きてくるはずです♪
さて、あなたならどうしますか?!
次週までの宿題です。思いついた方は wakudokifurano@gmail.com もしくは facebookページのコメント欄orfcebookのメッセージにお願いします。必ず返信をします。そして一緒にワクドキさせてください!
きっと思いついても言うのが億劫でしょ?でもその一歩が大事です。
あなたの考えたネタで一緒にワクドキしましょう!!!!!!