最近、いい本に出会える編集部員です。
ついに折り返し地点に到達!この講座は15回で構成されています。あんまりダラダラやっても良くないし書き手のモチベーションもね、色々とあるわけですよ。
さて、前回は姉ネタを編集長に振ったら「姉が靴を脱いが理由」が編集部員と同じ妄想をしていました。ただの変態です、その妄想は言えません。
「好きこそ物のワクドキなれ!」
ことわざで「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあります。それをワクドキ風に言うと「好きこそ物のワクドキなれ!」これはもう、好きなことはとにかくワクドキするってことです。
ライターは文章を書くことが仕事です。文章を書くためには言葉を知らなくては書けません。そこで今回オススメすることは読書です!!
きっと読書が苦手な人って結構いると思います。その人は自分が読みやすい本を読んでいないだけではないでしょうか?好きな作家に出会っていないだけかも?
読書が苦手な方は、まず自分の趣味に通じる本を読みませんか?ケータイ小説でもOKです。
子供が好きなら子供に関する本。好きなタレントがいるならその人のエッセイでもインタビュー記事でもいいです。映画が好きならその映画の原作。
身近なジャンルから本を読み始めると読書が楽しくなると思います。そして読みながら、今までの講座で伝えてことを意識してください。
編集部員が最近読んで読みやすかったのはホリエモンの「多動力」編集長から借りました。
とても読みやすい。
小説で好きなのは東野圭吾、海堂尊など有名な作家さんの本です。ワクドキしますよ!
まずは書店に足を運びましょう。図書館でもいいですね~。とにかく!たくさんの本を読み言葉に触れることがライターへの近道です。
未来のワクドキライターに向けて。
ただ本を読むだけではなく、作家が言葉で表現した情景を思い浮かべながら読んでみてください!