こんにちわ!編集長です。
前回から大好評の「デザイナーへの道」。
お店の簡易的なポップや名刺作りなどに参考にすると良いかもしれませんよ♪
記事の内容よりも、自分の顔を写した写真が反響を呼んでいます。(笑)
嫌でも全15回、お付き合いくださいね。。。
さっ!
今回のテーマは
「綺麗に整列させる」
です。
まずはこちらの、資料を見てみてください。
これはセミナーの表紙サンプルです。
どう感じますか???
いいんじゃない???
という方もいるかも知れません。
このデザインは文字要素が全部中寄せになっています。
なぜ中央寄せにしたのか????
その理由は
余白が怖いから!
なんです。(意図的に中央寄せにする場合もあります)
デザインを始めたばかりの僕も怖かったんです。そりゃ、目の前にグリズリーが現れた時と同じくらいに。(昨日「レヴェナント」という映画見ました、そのグリズリーに襲われるシーンが脳裏に残っています・・・。余談)
あっ!ここ、隙間空いてる、なんか他に入れれないだろうか?とか考えていました。
でも実は余白を恐れてはいけないんです。余白を恐れず「ピッ」と整列することを意識するとデザインそのものがオシャンティになるんですよ。
その仕組みを適用したのがこちら!
どう感じますか???
パッと見「シュッ」としたでしょ?
紙面の左側には見えない一本の線が文字と線で構成されているのが見えると思います。これが綺麗に見せるコツなんです♪
もちろん前回の記事で紹介したグループを近づけて分けるも適用してます。
読み忘れた方はこちら
比較してみますよ?
ね?見やすくなっているし、スタイリッシュになっているでしょう?
今回のテーマは「綺麗に整列させる」を使って余白を怖がらずに使おうということでした。
では!恒例の宿題!
あなたならこのデザインをどうする????
好きなようにデザインしてみてね♪