一緒にワクドキする仲間を増やすためのコーナー。ワクドキライター養成講座の5回目です。過去の記事では文章を書く目的や誰に向けて書くのかなどを皆さんに伝えたいので書いてきました。
過去の記事はコチラ↓
編集部員が誰に向けて書いているのか、は最終回にきっとわかります♪本人は気づくかなぁ。
今回は「主語と述語があなたを変える」
オォォォ!!
どう?変わっちゃいますか?!
主語と述語を意識して文章を書くだけでグッと説得力が増します。そこに前回の5W1Hを加えて構成していくとさらにいい文章になります。
主語と述語は小学2年生に習うようです。きっと大人よりも小学2年生の方が主語と述語のことを知っているかも?
では下の画像から主語と述語を見つけてください。
これは簡単ですね。
主語は文節の主役
述語は主語の動きや動作、性質などを表す
あぁ日本語難しい!!こんなことを聞くと頭が痛くなっちゃいますね。
でもこの主語と述語だけでは意味が伝わりません。そこで登場するのが修飾語です。
いきなり「姉は脱いだ」と言われたら年頃の男子は興奮しちゃいますよね?いや編集部員も妄想してしまいます。
修飾語はどんな・どのような・何をなど他の部分を詳しく説明する部分です。
日本語は本当に難しい。フカボリすればするほど頭の中がごちゃごちゃしてしまうのでこのワクドキライター養成講座ではシンプルに要点を押さえていきます。
次回はさらに伝えやすくするポイントを解説します。
ここからは未来のワクドキライター向けに。
記事を作成していると主語や述語、修飾語などがわからなくなってしまう時があります。そんな時は主語に線を引いて述語や修飾語が伝えたいこととズレていないか検証しましょう。